
オーナー社長が長年育て上げてきた会社を納得のいく形で売却することにより、会社が存続していくという充実感とともにオーナ社長は利潤を得ることができ、ハッピーリタイアメントを可能にします。
経営資源の豊富な企業の傘下に入ることにより、販路の拡大や直接・間接コストの大幅削減など自社の弱い点を補うことができます。また不採算部門、ノンコア事業などを売却することで、企業体質の強化につなげることが可能です。
中小企業のオーナー社長の悩みで多いのが後継者不足問題といわれています。後継者がいないからといって会社を清算してしまうと、資産は減価され、清算時には法人税・所得税など多額のコストがかかります。さらに関係を築いてきた取引会社や従業員の雇用も失われてしまいます。こうした問題を解決するのに、M&Aは「従業員の継続雇用」「既存顧客へのサービス継続」等オーナー社長の条件で譲れるため、もっとも有効な解決策の一つとなります。



オーナー社長の想い入れのある会社も、経営者が変わるとその理念も変わっていくことが考えられます。
オーナー社長がいくら売却を望んでも相手がいないとM&Aは成り立ちません。1ヶ月2ヶ月で譲渡できることもあれば、1年2年とお眼鏡にかなう企業が現れない場合もあります。ぜびオーナー社長の気力・体力・時間が充実している時期にM&Aを考えてください。





シェア拡大、新地域への販路拡大、ノウハウ・技術の獲得、経営の多角化、資本強化など、買収によってどういう戦略をえがいているのかなど、目的を明確にして交渉中にブレないことが必要です。